「カペラステークス2020はどのような馬が有力なんだろう。JRA唯一のダート1200m重賞。過去のデータやレース傾向、オススメの馬とか知りたいな」
こういった疑問、ご要望に答えます。
✔本記事の内容
・1. カペラステークスの過去10年勝ち馬の共通データ
・2. データから見るカペラステークスの注目ポイント
・3.中央競馬無料予想、カペラステークス推奨馬
・4.中央競馬無料予想、カペラステークス穴馬候補
この記事を書いている私は、
毎週重賞のデータ分析をしています。
最近はジャパンカップ、京阪杯などを的中しております。
こういった私が解説していきます。
最近の的中記事はこちらから!
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カペラステークス、過去10年勝ち馬の共通データ
過去10年勝ち馬の共通データから傾向を分析しました。
勝ち馬の共通データは以下の通りです。
過去10年勝ち馬共通データ
①間隔2~5週
→過去10年9勝
詰めた間隔の馬が有利
②前走東京競馬場、京都競馬場
→過去10年8勝
前走東京競馬場4勝、前走京都競馬場4勝
③前走1400~1600m
→過去10年8勝
距離短縮が有利
④前走勝利か1秒以内で敗退
→過去10年10勝
大敗しても巻き返しあり
⑤前走3番人気以内
→過去10年8勝
前走人気薄は望み薄
データから見るカペラステークスの注目ポイント
1200m重賞のカペラステークスでは意外なデータを確認。過去10年で前走距離1400~1600m組が8勝としており、同距離の1200m組は2勝と意外と勝ちきれていない印象です。このことからカペラステークスでは距離短縮組が有利な傾向で、1400~1600mから距離短縮してきた馬を積極的に狙って行くべきです。
前走1200mで勝利したのは、17年ディオスコリダー、18年コパノキッキングです。この2頭の共通条件は、3歳馬で前走は3番人気以内に支持され勝利していました。この条件に該当していれば、狙う価値ありです。
カペラステークス、今年の推奨馬
過去10年勝ち馬の重要データに該当する馬の中から、
今年の推奨馬をランキング形式でご紹介!
第3位 デザートストーム
5項目中3項目該当
前走芝からダート替わりで3着と好走。上がり最速の脚を使っており、ダート適性は高いです。差し、追い込み馬でありますが、冬の中山ダートは差し追い込み馬に有利な傾向です。先週のレースでは逃げ先行馬は坂をのぼった後に脚が上がり、差し追い込みが決まる展開でした。距離短縮で臨むので、さらに鋭い脚に期待できます。
第2位 フォーテ
5項目中3項目該当
ダート1200~1400の距離で逃げれば高いパフォーマンスを発揮します。過去2走逃げて勝利しており、3走前は敗れてますが、敗因は1600mの距離でした。
前走は4ヶ月の休み明けで、ハイペースの中、逃げ切って勝利と成長を感じる内容です。一度叩いたので状態面の上昇にも期待できます。
近年のカペラステークスでは3歳馬が好成績。17年ディオスコリダー、18年コパノキッキングと勝利しています。
今年の3歳馬で期待できるのはフォーテです。
第1位 
中央競馬ランキング
第1位はブログランキング紹介欄よりご確認ください。
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5項目中5項目該当
中山ダート1200mを得意としている馬です。中山ダート1200mの成績は【1-2-0-0】と複勝率100%。これはリステッド競走や重賞での成績も含まれており、レベルの低いレースではありません。
前走東京ダート1400mを8着と敗れておりますが、上がり2位以内の脚を使っており、着順ほどは負けてはいません。
得意の中山ダートに替わるで、パフォーマンスを一気に上げてくるでしょう。今回が狙い時で、このメンバーなら勝ち負けです。
前走敗れている影響で、どこまで人気が落ちるのか楽しみな1頭です。
中央競馬無料予想カペラステークス、穴馬候補
カペラステークスの穴馬候補です。
過去10年4番人気以下で3着以内に好走した馬は16頭でした。
その内11頭に共通条件を確認できました。
その11頭の穴馬条件は以下の通りです。
★今年の該当馬
穴馬はブログランキング紹介欄よりご確認ください。
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※20~25位くらいにいます。
4項目中4項目該当
※穴馬条件全て該当
デュープロセス
4項目中4項目該当
※取捨に悩む1頭です
ジャスティン
ジャスティンの考察はline限定配信!!